Zohoをはじめて利用される方へ

 

Zohoに興味をもっていただき、ありがとうございます。ここでは、Zohoをはじめて利用する方を対象に、Zohoについて知っておいていただきたいことの紹介を目的にしていますせっかく当社のページにたどり着いたけれど、Zohoってなんだかよく判らないし、いきなりサインアップだとかを行なって使い始めて大丈夫なのかと不安知らない間に課金をされたりしないかなどをお持ちの方に、Zohoについての概要を紹介します。

 

 

ところで、Zohoはどういう意味ですかとよく聞かれますが、特別な意味はないです。SOHOに似ていますよねともよく言われますが、そのように覚えていただいて問題ないです。

 

誰が提供するサービス

 

ZohoAdventNetグループの登録商標であり、オンラインサービスに対するAdventNetグループのブランドです。もう少し厳密に言いますと、米国本社のAdventNet Inc.が提供するサービスの総称で、日本のユーザ様へのサービスをアドベントネット株式会社が受けもっています。なお、Zohoのサーバは、米国のIDC(Internet Data Center)に設置されています。米国にあるから遅いのではという心配は無用です。太平洋をまたいでいますが、日米はご存知のとおり太いパイプでつながれています。データは1秒間に地球を7週以上する光の速度で送られてきますので、回線での遅延はほとんどありません。

 

 

 

 

利用料金は

 

Zohoには、無償サービスと有償サービスがあります。そこで多くの方が心配されるのは、利用していて知らない間に課金されるのではということかと思います。もちろん、そのようなことはありません。お客様が明示的に有料サービスを購入しない限りは課金されません。もう一つ重要なのが、20弱あるZohoサービスの全てに無料版が用意されていることです。当社の基本的なポリシーは個人ユーザの方々が基本サービスを利用する場合においては無償サービスを提供していくということです。皆さんがこれから利用するサービスを将来有償化するということではなく、原則、無償版を提供し続ける予定です。

 

 

 

 

例えば、Zoho CRM(営業活動支援サービスのような企業向けのサービスでも、3ユーザまでの利用は、今後も無償で提供していきます。Zohoのオフィススイーツの代表である、Zoho Writer(ワードプロセッサZoho Sheet(表計算Zoho Showプレゼンテーションなどは、個人利用をする範囲においては、無償で利用ができます。

 

サービスとは

 

Zohoとは、アプリケーションをサービスとして提供するものです。少しわかりにくいですね。今までは、ソフトウェアパッケージを購入して、そのアプリケーションを個人や企業で独占的に利用することが普通でしたが、インターネットとWebの普及によって、一つのアプリケーションを複数の利用者で共有できるようになりました。これをSaaS(Software As A Service)という言い方をすることがよくあります。ソフトウェアをパッケージ商品ではなく、サービスという形で共有しましょうということです。

 

 

 

余談ですが、少し前までは、同じものをASP(Application Service Provider)と言っていました。これは、アプリケーションを共有するサービスを提供するプロバイダーという意味ですが、SaaSを提供するのは、多くの場合には、ASPプロバイダーになります。

 

SaaSの優位点は

 

SaaSを利用する最大のメリットは何でしょうかやはり多くの場合には、資源アプリケーションやそれが動作するハードウェアを共有することでサービス料金が安くなるということです。ただ、それ以上に、次のようなメリットがあります。勿論、比較対象や環境によって違うとは思います。

 

 

すなわち、ユーザの皆さんは、アプリケーションやデータの維持管理から開放されるということが、SaaSの大きなメリットになります。

 

Zohoが提供するサービス

 

では、Zohoでは、どのようなサービスを提供するのでしょうか?Zohoには20弱のサービスがあります。それらを区分すると、大きく以下のようになります。

 


 

 

なお、この区分は、Zohoサービスの機能を規定や制限するものではなく、多くの方々のサービスの利用目的を想定して区分しておりますので、絶対的なものではありません。例えば、オフィススイートとしてくくっているZoho Wikiこれはウィキペディアで有名なWikiZoho流に作成するサービスですは、個人のノウハウ整理や辞書として利用すればオフィスツールというくくりで良いかと思いますが、企業内のノウハウを蓄積して生産性を向上するツールと捉えれば、生産性向上ツールと捉えてもおかしくはないです。

Zohoサービスに対して、本ホームページのトップページにて、その概要を簡単1行で紹介しています。そこで興味を持ったサービスについて、さらに知りたい場合には、各サービスの「解説を見る」をクリックしていただくと、より詳しい解説を見ることができます。どのようなサービスがあるのか、ぜひ、ブラウズしてもらえればと思います。


 

サービスの利用方法

 

Zohoのサービスの利用方法は、どれも同じような手順です。最初に利用者登録に相当するサインアップという手順があります。これを実行しますと、その手続きを認証するメールが送られてきますので、それに適切に対応します。以上で、利用者の登録が終わります。後は、利用開始のためのサインインを行ないます。Zohoのほとんどのサービスがシングルサインオンに対応していますので、どれか一つにサインアップすると、他のサービスへのサインアップは不要です。利用したいサービスへサインインすることでそのサービスを利用開始できます。また、どれかのサービスを利用しているときには、シングルサインオンによって、他のサービスへのサインインを省略できます。なお、いくつかのZohoサービスが、現在、シングルサインオンの対象となっていませんが、それらも順次、シングルサインオン化していく予定です。現時点でシングルサインオンに対応していないサービスの代表がZoho CRMになります。


 

日本語インターフェース

 

Zohoのほとんどのサービスは日本語化されておりますが、一部のサービスは英語版のみの提供になっています。どのサービスが日本語化されているかの最新情報は、トップページの日本語化ステータスをクリックすることで確認することが出来ます。もちろん、全てのZohoサービスを順次日本語化していきます。また、各サービスのトップページを開くと、自動的に日本語の画面が表示されるものは、もちろん、日本語化されています。しかし、一部のサービスでは、最初の画面は英語になっており、サインインして各サービスの設定から明示的に日本語への設定変更をしないと日本語インターフェースを利用できないものがあります。日本語化対応されていますが、初期画面が英語表示になる主なサービスは、Zoho CRMZoho Projectなどです。こちらも順次日本語化対応していきます。

 

オンラインサービスの特徴

 

Zohoはオンラインでアプリケーションをサービスとして提供するものです。デスクトップアプリケーションとの違いは、サービスがオンラインで利用できるということで、インターネットやWebで提供されるメリットが享受されているということです。具体的には、以下のようなことが容易に行なうことができます。もちろん、SaaSのところで紹介した優位性に加えて以下の優位性があるということです。

今までのデスクトップと同じ利用方法ですと、オンラインアプリケーションの優位性を中々体感できませんが、一つのドキュメントを複数の人で共有して共同編集するメリットや、作成したコンテンツを添付することなく、他の人に提供できるようになるメリットは非常に大きいかと思います。

 

簡単な説明の予定が、だいぶ長い文書になってしまいましたが、是非ともZohoサービスを利用していただけたらと思います。